倉吉市議会 2022-09-07 令和 4年第 6回定例会(第3号 9月 7日)
消防団の関係で申しますと、条例定数が500名に対して、今8月1日現在で457名、充足率としては91%ぐらいですが、女性の割合はといいますと、消火活動を行う団員は2名でございまして、予防、広報活動等を主に行う機能別分団という女性分団員については8名いらっしゃいます。だけ、10名ぐらいはそういった女性消防団員がいるということでございます。
消防団の関係で申しますと、条例定数が500名に対して、今8月1日現在で457名、充足率としては91%ぐらいですが、女性の割合はといいますと、消火活動を行う団員は2名でございまして、予防、広報活動等を主に行う機能別分団という女性分団員については8名いらっしゃいます。だけ、10名ぐらいはそういった女性消防団員がいるということでございます。
2点目の御質問でございますが、農業を含む自営業者の団員数は17名。町内に勤務している団員数は、把握できるだけで55名。合計で72名でございまして、割合はおよそ54%でございます。
消防団員はほかに本業を持ちながら、自らの地域は自ら守るという精神に基づいて活動しておりますが、しかし、団員の確保は年々困難な状況にあるとお聞きしております。そうした中で、近年地震をはじめとして豪雨災害等が各地で発生しておりまして、消防団の果たす役割も高まっております。
これは本町だけではなく全国的な課題でして、直近2年間で毎年1万人以上の団員が全国では減少しており、特に若年層の入団が大幅に減少するという危機的な状況があるようです。 本町におきましても、定員193人のところ現在154人と定員に達しておりません。
この後、条例改正の議案の提案をさせていただきますけども、消防団員の処遇改善とか加入促進に努めるために、団員階級の年額報酬を100円アップ、また、これまで別の事業において予算計上しておりました出動の手当に当たります費用弁償の1回4,200円というのを本年度からこの事業で併せて支出するということでございます。
同時に、公設消防団員及び本市を含む関係機関に対して消防局から火災発生のメールが一斉送信されます。ルールとしましては、本市は受信後、住民の安否等の確認のために担当職員が現場へと向かい、地域ごとに異なるようではありますが、早いタイミングで防災行政無線の音声放送とサイレンを活用し、屋外、屋内放送機で住民に広く火災の発生を知らせるというのが火災発生時の一連の流れでございます。
まず、公設消防団について、あるいは団員の処遇についてお尋ねいたします。 消防団員の年額報酬、そして出勤手当、これは総務省より普通交付税に算入されております。これは所管は総務省ということであります。そして、よくお聞きしますのが、現実にこの交付税が算入されて、それを受けて各市町村が、その裁量といいますか、この報酬や手当の金額を地域の条例で定めていると。
…………………………………………………………………………… 66 魚崎 勇議員(~追及~本市においては消防団員の募集に関してどのような取組を考えて いるのか) …………………………………………………………………………………………………… 66 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 67 魚崎 勇議員(~追及~少子・高齢化や人口減少による団員減少
団員数は全国の動向と同様に減少傾向にありまして、比較いたしますと、今年度の団員数は5年前の平成28年度より34人、10年前の平成23年度より68人減少しております。また、消防団活動でありますが、火災時の消火活動、大雨による水害への対応をはじめ、ポンプ操法大会、夜間における訓練や防火広報、自主防災会への訓練指導等を行っております。
本事業費は、消防団員の出動報酬、団員の派遣旅費、各種訓練への費用助成など、地域の安全を守る消防団員 の活動に関する重要な予算であります。 本定例会では、団員としての職務の重要性を鑑み、出動報酬の金額の引上げの条例案と関連予算が議会に提案 され、処遇の改善への取組が図られようとしています。 しかしながら現状では、本市の消防団員の人数は定員に達しておらず、団員確保は大きな課題となっています。
本事業は、消防団員の出動報酬、団員の派遣旅費、各種訓練への費用助成など、地域の安全を守る消防団員の活動に関する重要な予算であります。本定例会では、団員としての職務の重要性を鑑み、出動報酬の金額の引上げの条例案と関連予算が議会に提案され、処遇の改善への取組が図られようとしています。しかしながら、現状では、本市の消防団員の人数は定員に達しておらず、団員確保は大きな課題となっています。
今年度6月末、ホームページで確認をしましたが、団員数は457人となっており、定員を満たしておりません。そこでお尋ねをいたしますが、まず、条例で定める定数500人の根拠についてお示しをいただきたいと思います。そして、欠員が生じておりますが、その原因や要因をどのように分析されておられるでしょうか。 ○市長(石田耕太郎君) 倉吉市消防団についての御質問でございます。
令和3年4月現在で、消防団員の定数500人に対して、団員数は457人ということで、43人の不足の状況であります。この消防団員の定数は分団ごとに定まっているわけではなくて、全体の定数が条例で定められておりますが、消防団との協議の中では、1車両当たり20名を基本として、東部地区団、中部地区団、西部地区団、関金地区団のそれぞれの地区団の中で調整することとして運用をしておるところであります。
次に、消防団の活動の充実と団員数の確保についてお尋ねします。地域防災力の要となっている消防団は、近年、全国的に団員不足や高齢化が顕著になってきており、米子市も例外ではありません。このままでは地域防災に支障が出かねない状況になっています。そこで国は、全国の自治体に消防団員に対し処遇の改善を通知したとされていますが、米子市の取組状況はどのようになっているのか伺います。
消防団活動の充実と団員数の確保についてですが、地域の防災拠点である消防団車庫の建て替えと消防ポンプ自動車の更新を順次進めるとともに、消防団員の装備の充実や処遇改善を図りながら団員の確保に努めてまいります。
前年に比べて269万7,000円の減となっておりますが、こちらについては8目の旅費、火災出動等費用弁償について例年の実績を見てということで査定がありましたので減額になっているということと、備品購入費のところですけど前年については防火衣という火災が起こったときに団員が着る服、その防火衣が昨年あったものが今年はなくなったということで減額となっております。
その液晶画面とか、要は多機能車に限らず5つの分団の消防車も同様ですけども、実際に要はそれを使用するのは一般の住民というわけじゃなくって、もう一応日頃からある程度訓練をした団員というか職員というか、そういう人たちが乗車して使うものですから、殊さら液晶画面がついてなくっても日頃から訓練を通じてAEDとかの操作については、もうそれこそそれ以外にも油圧か空気でするバールみたいなんとかいろんな機材や工具も載ってるわけですから
夜間の火災を想定した訓練でありまして、団員の皆さんが暗がりの中でてきぱきと行動されておりまして、頼もしく感じておりました。仕事を持たれている傍らの消防団活動ということで、ふだんから訓練を積み重ねておられるからこういう対応ができるんだなということで感謝したところであります。
まず表、消防団の状況としましては変わっておりませんが、団員、110人の定数に対して3名減の95人となっております。なかなか団員新たになっていただく人を探してもなかなか見つからないという状況でございます。次、町の消防団の出動状況ということです。令和元年度、町の消防団としては火災の出動が6件というふうになっております。先ほどの広域連合が5件で、町の消防団が6件となっております。